
ニキビをどうにかしたい、実は石鹸が良い?
ニキビが治らなかったり、治ってもすぐに再発したりとニキビの悩みは尽きませんよね。
ニキビがあるだけでテンションが下がりますし、自分にも自信が持てなくなりますよね。
ニキビの為に石鹸を使っている方もいます。
石鹸はニキビに良いとされていますが、種類や使うタイミングでも逆に悪化させたりしてしまう可能性がありますので注意が必要です。
間違った洗顔をし続けると肌の保湿機能やバリア機能を低下させてしまうのです。
石鹸と言っても沢山の種類があるので、選び方が重要です。
基本的には石鹸はアルカリ性ですが、中には弱酸性や中性のものもあります。
1番注意したいのは合成界面活性剤と表記されているのは避けた方が良いでしょう。
おすすめは純石鹸です。
純石鹸は石鹸のみの素材で作られており、脂肪酸ナトリウム、脂肪酸カリウムが98%以上と表記されています。
これらの成分は弱アルカリ性の働きをし、肌を活性化してくれます。
ですが、ニキビがたくさん出ているお肌に純石鹸を使うと逆に悪化してしまう場合もあるのである程度落ち着いてから使う事をおすすめします。
純石鹸を使ってともしも乾燥するという場合は洗顔のしすぎや肌状態が良くない場合があります。
ですから、週に2回にしたり、洗顔のしすぎを防ぎましょう。
肌が持つ本来の機能を取り戻す事が大事なのです。
外部からの保湿に頼りすぎず、強い肌にする事がニキビ予防にも繋がります。
私がおすすめする石鹸があるのでご紹介します。
ノンエーです。
こちらはお肌が持っている力を最大限に引き出してくれます。
無着色料、無香料、無エタノール、無鉱物油の医薬部外品です。
ニキビ専用の洗顔石鹸で泡立ちがとても豊かです。
手を下にむけても落ちない泡が特徴で、優しく洗えます。
ニキビ製品の多くに配合されているグリコール酸やピーリング成分も一切入っていません。
潤いの天然成分であるローヤルゼリー、ヒアルロン酸、リピジュアがたっぷり配合されています。
使い方もとても簡単で、水またはぬるま湯でゴルフボール2~3個分の泡を作ります。
そして、優しく包み込むようにお顔全体をなでるように広げます。
皮脂が気になるようでしたら、ダブル洗顔をおすすめしますが、こすらないようにきて下さい。
最後にぬるま湯でしっかりとすすぎ、タオルで押さえるようにして水分を取ります。
顔だけでなく、体にできたニキビにも使えるのでおすすめです。
是非、使ってみてニキビのできにくいお肌を作っていきましょう。
毛穴ケアにもいいですよ。
⇨ノンエーは毛穴にも?
出来てからのケアも大事ですが、出来る前に予防するのも大事です。
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