顔のニキビやニキビ痕が目立つ!改善とコンシーラーできれいに隠せる?
男女問わず、ニキビができてしまうのは恥ずかしいものです。
いまや男性もメイクをする時代。
巷には様々なメイク用品、ニキビを隠すための商品が溢れていますが、間違った方法でニキビ隠しをして、かえって悪化させている方はいませんか?
基本に立ち返って、ニキビやニキビ跡を隠すための効果的な方法をリストアップしてみました。
参考にしていただけると幸いです。
1.化粧下地をしっかりと塗りましょう。
ファンデーションと区別がつかないという理由で、省かれがちな化粧下地。
化粧下地には、メイクの乗りを良くしたり、皮膚の乾燥を防ぐ効果があります。
乾燥はお肌にとって大敵。
ニキビはもちろん、様々な皮膚のコンディションの悪化を引き起こす原因となります。
自分は乾燥肌だという自覚のある方は、保湿効果のあるクリームタイプのものを使用するとよいでしょう。
また、化粧下地は洗顔の際にも重要な効果を発揮します。
2.ファンデーションは、しっかりと肌に合ったものを使用しましょう。
面倒くさがって避ける方が多いことと思いますが、しっかりとパッチテストを行って、ご自身の肌に適したファンデーションを選びましょう。
刺激が強すぎるようなファンデーションは避けるべきです。
3.コンシーラーの色味を確認しましょう。
黄色や緑色のコンシーラーを用いることで、ニキビの赤みを目立たなくすることができます。
また、使い勝手がいいからと言って綿棒を使用せず、ちゃんとコンシーラーブラシを用いてください。
綿棒の繊維がコンシーラーと一緒に肌についてしまい、見栄えがよくありません。
4.メイクでニキビのない部分を目立たせ、他人の目を他の場所に向けさせましょう。
例えば口回りにニキビができた方はアイメイクを強調したり、いつもより主張の強いヘアピンを飾りとしてつけてみたり、出かける用事がお仕事でなければ、トップスを強調したコーディネートを意識するとよいでしょう。
5.洗顔をしっかりとおこないましょう。
ここで重要なのは、石鹸やクレンジングオイルを「多量に」用いることではありません。
過度な洗顔はお肌を傷つけてしまいます。
重要なのは洗顔料を使用した「あと」の、洗い流しなのです。
ヘアターバンやヘアバンドを用いて、顔の隅に洗顔料の泡が残ってしまわないように、しっかりとすみずみまで洗い流しましょう。
泡は顔についていたメイクや皮脂、空気中の埃などを取り込んでいますので、洗い残しはまた新たなニキビの原因となるのです。
また、メイクの際に化粧下地を行うことで、ファンデーションやコンシーラーに含まれる添加物が毛穴の奥に入り込むことを防ぐことができるのです。
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特にニキビの赤み、凸凹クレーター、黒ずみなど気になるときは、ニキビに負担をかけないので人気です。
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