
白井田七。甕(かめ)は、30代の大人ニキビ(吹き出物)ケアにも飲んで良い?
試した結論を書くと・・・30代の大人ニキビ(吹き出物)ケアに白井田七。かめ(甕)を飲んで、肌が綺麗になっています。
なので、飲んで正解です。
女性ホルモンのバランスが崩れてできる大人ニキビ(吹き出物)ケアに特に優れていますよ。
→熟成発酵美容ドリンク【白井田七。かめ】
では、白井田七。かめ(甕)に出会うまでと出会ってからの私の体験ストーリーをどうぞ。
目次
33歳1度出たニキビは消えにくい
30歳を超えてから、なんだか肌が荒れやすくなったように感じます。
20代の頃は、食べ過ぎたり怠けた時、太ることはあっても肌に影響は出ませんでした。
しかし33歳の今、お菓子1つだけでもニキビが出てしまいます。
初めのうちは、普段食べる暇がないので、久しぶりに食べたことで反応が出ちゃったのかなとも思いました。
ですがその後も現れることがありますし、1度出たニキビは消えにくいと言う悩みもあります。
ほかの理由があるのかもしれまえんが、生活面では心当たりが無いです。
暴飲暴食はしておらず、通勤時は最寄駅で乗らずに1駅先まで歩いて行くので、運動不足でもないと思います。
もちろん1駅分の追加だけでは不足という可能性もあるかもしれませんが。
それでも健康には自分なりに気を使っているはずです。
どうしてニキビはすぐに消えないのでしょうか?
また最近では、肌の色もくすんできたように感じます。
ニキビはようやく消えても痕が残ってしまうことも多く、それがシミになってくすみになってと変化しているようなんです。
肌が健康な状態になったかと思うと、またニキビが出て…の繰り返し。
ニキビは凸凹、くすみは色の濃さがメイクをしても目立ってしまうので、何とかしたいです。
私と同じような状況の方はいるのか、いるとしたらどうしているのでしょうか?
30代は肌の質自体が変化している?
30歳はお肌の曲がり角と言われますが、20代の頃と比べて肌に存在する物質の量が減っているのだそう。
つまり、健康と言ってもこれまでと同じ栄養補給しかしていないのでは意味がないんです!
今の肌のための健康を維持することが大事なんですね。
とりあえずビタミンやミネラルを摂って、炭水化物や脂肪は避けておこうという認識だったのですが、甘い考えでした。
特にセラミドや天然保湿因子と呼ばれる、潤いを維持する成分が失われがちに。
どちらかといえば乾燥気味の肌になってしまうようです。
肌が乾いてしまえば外からの刺激を受けやすくなってしまい、肌荒れの頻度も上がってしまいます。
乾燥するのとニキビは違うかなと思ったんですが、肌そのものが弱っているのだとしたら、無関係とは言えませんね。
ターンオーバーの期間が延びて回復が遅くなる
肌が自分でダメージを修復しようとするターンオーバー。
必要な期間が長くなっているのも30代の特徴なのだそう。
20代の頃は28日ぐらいで完了するのですが、30代を過ぎると30日、40日と増えてしまいます。
ニキビの治りが遅いのは、ターンオーバー自体にかかる時間が多いためでもあったんですね。
内部からのケアに時間を要するなら、外部からのケアで助けてあげることが求められます。
予防ならば日光の強さに関わらず日焼け止めをする。
対処ならば、週に1回ほどピーリングで古い角質を取り除くと良いそうです。
ですが日焼け止めはともかく、ピーリングは肌にダメージを与えることも。
私は敏感肌で、以前にピーリングを試した時に悪化した経験があるんです。
普段のスキンケアに追加して行う面倒さもあって、どうしても躊躇してしまいます。
ちなみに角質はあくまで古くなった状態のものだけを取り除きます。
新しい角質は肌の保護に欠かせないものですから、執拗に除去しないよう、注意してくださいね。
それはターンオーバーを必要以上に早めることにも繋がり、結果肌が乾燥しやすくなってしまいます。
ターンオーバーは28日前後がベストであり、過剰に早いのも考えものですよ。
睡眠やストレスも気に留める必要がある
食べ物と運動、それだけで健康とは言えないことも知りました。
時に食事や運動以上に大事だと言われるのが睡眠です。
寝ている時間も短くてはいけませんし、またその質も肌に影響するようです。
そういえば、8時間たっぷり寝ているはずなのに、朝がだるくて布団から出たくないと思うことがあります。
これは睡眠の質が悪いために起こるそうで、短時間でも熟睡できれば、スッキリした気分で起きられるとのこと。
さらにストレスも肌には大敵。
ストレスが溜まると、皮脂の量が増えてしまいます。
ちょっとの増加であれば、むしろ肌をカバーしてくれるので有り難いですが、増えすぎると毛穴に詰まってニキビを作る原因に。
私のニキビはこのストレスによるものかもしれません。
実は今、仕事で新製品開発のプロジェクトに関わっているのですが、メンバーの中でリーダーに選ばれています。
自分を中心にプロジェクトが進んでいくのは一種の快感でもありますが、メンバーのミスが自分の責任になるなど、プレッシャーも大きいんです。
振り返ってみれば、翌日の仕事内容が心配で、寝る前にあれこれ考えてしまっていたこともあります。
その日は夢見も良くなかったですし、睡眠にも良くない効果を発揮しているのかもしれません。
しかし仕事のことを考えないのは、それこそミスに繋がりかねません。
睡眠とストレスのケアからニキビを減らすのは、今の私には難しいです。
女性ホルモンが低下・乱れることでも肌が荒れる
女性らしい肌を保つという意味では、ホルモンの働きも欠かせません。
しかし女性ホルモンも年齢を重ねるにつれて減ってしまうものだそう。
30代は女盛りとも言われますが、女性ホルモンは20代に比べると少なくなっています。
普通に生活していても減っていきますが、加えてストレスや睡眠不足も減る一因です。
特にストレスは、自律神経の乱れに繋がり、そこから女性ホルモンの低下を招くこともあると言います。
女性ホルモンというと子宮から分泌されるものですが、分泌してという命令を出しているのは脳なんです。
そして脳は自律神経を始め、代謝など美容にも必要な機能にも繋がっています。
よって自律神経が乱れれば接続している脳にも影響が及び、女性ホルモンを分泌せよという命令が下しにくくなってしまうわけです。
顕著な例が生理時の体調不良。
周期が乱れて前月より遅く生理が来る、期間中も痛みや貧血になるなどですね。
私も結構酷い部類に入るのですが、それは女性ホルモンが作用しているからこそだと思って、あまり気にしていませんでした。
むしろ逆だったと知って驚いています。
ただ女性ホルモンを増やすとなると、大変ですよね。
ホルモン剤の投与だとお金がかかりますし、副作用も怖いです。
豊胸サプリなどならまだ手軽かなと思うのですが、効き目があっても生理前後の体調不良は悪化するという話も耳にします。
地道に食品や普段の生活態度で補足するしかないのでしょうか?
女性向けの黒酢飲料「白井田七。甕(しらいでんしち かめ)」
悩んでいる私を見かねて、母が「白井田七。甕(しらいでんしち かめ)」を紹介してくれました。
正直なところ、使うのに抵抗があったのは事実です。
白井田七。甕は母の年、50代ぐらいの人ばかりが使っているイメージが強かったため。
スキンケアもそうですが、年齢によって適したアイテムって違いますよね?
実際に母が申し込んだのも、更年期で気持ちが不安定になったり、体は冷えているのに顔が熱いほてりなどの症状を抱えていたからでした。
しかし母によると、白井田七。甕には女性ホルモンの低下を助けてくれる作用があるそうです。
更年期の症状は女性ホルモンが無くなり、さらに体にゆらぎが発生するために起こると言います。
白井田七。かめ(甕)は原材料の田七人参に含まれるサポニンによって、ゆらぎを抑えてくれるんです。
さらにビタミンやミネラルなど、含んでいる栄養素も豊富な田七人参は、栄養補給としてもうってつけ。
ギャバなど、心のケアにもなる成分があるのも特徴です。
肌の機能アップを助ける成分も豊富
試しに1つと母から製品を渡されたのですが、箱に小分けになって入っていました。
ドリンクタイプかつ1日分が少量なので、続けやすそうですね。
加えて成分表示を見ると、入っているものの多くが肌に良い成分です。
例えば植物性エストロゲン、正式にはフィトエストロゲンと言います。
エストロゲンは女性ホルモンの1つで、近い働きをしてくれることからついた名称です。
いくつかの植物に含まれるそうですが、白井田七。かめ(甕)では含有量の多いザクロを採用しています。
女性ホルモン不足が原因の私にはぴったりの成分かもしれません。
次に保湿力の高い成分であるプロクテオグリカン。
潤いと言えばヒアルロン酸が思い浮かびますが、プロクテオグリカンはその1.3倍の保水力を有しています。
肌の乾燥はあらゆるトラブルの元ですから、防止できるのは良いですよね。
そして、肌にもう1つ欠かせないのが抗酸化。
外部からの刺激を受けたり不要物を取り込むことで、体内の活性酸素が必要以上に増えてしまいます。
本来であれば、殺菌や酵素の補助をするのが仕事なのですが、過剰になると細胞にダメージを与え、老化を促すこともあります。
金属と同じように、人の体も酸素が多過ぎるとサビてしまうんですね。
肌の細胞が老化してしまえば、それこそトラブルがたくさん発生してしまいます。
そのために抗酸化物質が必要なんです。
白井田七。甕はポリフェノールに注目し、アサイーベリーを選んで加えています。
含有量はブルーベリーの2.7倍です。
成分が多く入っている素材を選んでいるため、効率よく栄養素を得られるかもと、より興味がわきました。
味はレモンやライチ風味の黒酢
飲みやすい味も気に入りました。
ザクロやアサイーだけでなく、レモンやライチなどの果物も入ってるせいか、酢なのに簡単に飲めてしまいます。
りんご酢など、お酢ドリンクが飲める方は問題なく利用できそうです。
レモンもライチも味を調えるためだけでなく、しっかり美容に良いのも嬉しいポイント。
まずレモンは、言うまでもなくビタミンCが豊富な果物ですよね。
ビタミンCにも抗酸化能力がありますし、肌に欠かせない成分であるコラーゲンの生成をサポートする効果も持っています。
ライチはあまり聞かないかもしれませんが、こちらもビタミンCやビタミンBが豊富。
ポリフェノールも入っているので、抗酸化という意味ではレモンより効果が高そうですね。
さらにカリウムでむくみケアも期待できますよ。
中国医学や漢方では体を温める機能もあるとされており、世界三大美人の1人である楊貴妃も好んだと言われるなど、評判も良いようですね。
味も問題なく、効果も期待できると思ったので、早速注文してみました。
定期コースなら初回は半額以下で注文できる
母によると、インターネットにメーカーの公式ショップがあり、そこから申し込めたとのこと。
見に行ってみたのですが、初回注文のみで後は自動で届けてくれる定期コースがあるんですね。
しかも1回目の値段は57%もオフになっていました。
2回目以降も20%オフがずっと続くので、これは定期で買うしかない!と思い、注文をクリック。
ちなみに2ヶ月ごとに2袋を受け取るコースもありました。
割引率は同じなので、受け取る回数を少なくしたい方は2ヶ月ごとのコースでも良いかもしれません。
また定期と1回きり、どちらの注文方法でも製品代金以外の手数料等は必要ないです。
そして購入後、15日以内であれば製品代金を返してもらえる返金制度も用意されています。
3ヶ月目ぐらいから顔のブツブツが消えてきた
飲み始めてから体への悪影響はなかったので、続けてみました。
1ヶ月目ぐらいまでは、お腹の調子がスッキリした感触を得ました。
あと、ちょっと歩いただけでも体が温まります。
通勤時も上着が1枚要らなくなるのではと思った程です。
ダイエットにも良いとのことで、母は毎日飲んでからウォーキングに出かけています。
肌に変化が見られたのは3ヶ月目を少し過ぎてからでしたね。
それまでもニキビが消えることはあったのですが、出たり消えたりを繰り返していたんです。
それが3ヶ月を超えてから、出る頻度や1回に出てくる数がぐんと減りました。
そのほかはこれまでと同じ生活で良いため、ストレスや睡眠などあれこれ悩む必要もなくなりました。
スキンケアなど対処も少なくて済むようになったので、化粧品のコスパも浮いています。
まとめ
年齢ごとに適した製品というのは存在しますが、含有成分が求めているものなら、試してみる価値はあると思います。
特に私のケースの場合、30代であることより女性ホルモンが原因でした。
年だけが理由ならば相応しいアイテムを探す必要もあったかもしれませんが、女性ホルモンはほかの年齢でも発生する悩みです。
一方で白井田七。甕に含まれるサポニンやザクロからみても、年齢限定の作用ではありません。
もし女性ホルモンに起因する肌トラブルを抱えているなら、白井田七。甕(かめ)を試してみてはいかがでしょう?
→白井田七。甕(かめ)は、肌荒れやニキビケアにも良いの?
自分の年代向けと言われている製品より、良い変化が期待できるかもしれませんよ。
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