ニキビ跡の赤みが濃くなったり薄くなったり!対策を教えて!
ニキビがうっかりできてしまい、跡が残って皮膚の赤みが濃くなったり薄くなったりして悩んだという経験をした方多いのではないでしょうか。
せっかくニキビが治っても赤みが引かず、そばかすのような跡が残りメイクをしてもそこだけが浮いてしまって…と悩んだりしていませんか?
今日はニキビ跡の皮膚の赤みについて探っていきたいと思います。
そもそもなぜにきびはできる?
ニキビは、10代の若い世代に良く出来やすいと聞きます。
筆者も中学時代におでこに数えきれないほどのニキビを持ち、跡が消えないで悩んだ事を思い出します。
さて、ニキビは脂症の肌質に出来やすく、なかなか治りにくいのが特徴です。
また、糖質や脂質の多く含んだ食品を頻繁に摂取を続けていると、ニキビが更に出来やすくなり治りにくくなってしまいます。
ニキビを完治させるには、これらの食品をなるべく控えるように心がけましょう。
ホルモンバランスの崩れやすい生理前にも、にきびが出来やすい傾向にあります。
生理前には得に油分や糖分、塩分の強い食品の摂取、暴飲暴食はやめましょう。
対策としては、ビタミンCやEを多く含んだ食品、食物繊維の多く含んだ食品や野菜や果物などをバランスよく摂取するようにこころがけましょう。
ニキビが治ってから赤みが濃くなる原因
せっかくニキビが治ってきて赤みが薄くなってきたのに、再び赤みが濃くなってしまうのはショックですよね。
なぜ、再びニキビ跡の赤みが濃くなってしまうのでしょうか。
それは、ニキビ跡が完治しないうちに、紫外線を浴びてしまうことにより、再び赤みを濃くしてしまう事があるのです。
紫外線を受ける事によって、肌のターンオーバーが乱れてしまうと、炎症として残ってしまいます。
特に、紫外線が強くなる5月頃には注意が必要です。
ビタミンC誘導体やプラセンタなどの含有された化粧品などでしっかり美白対策や保湿のケアをするとともに、紫外線対策を心がけましょう。
まとめ
いかがでしたか?
ニキビ自体は治っても皮膚の赤みがなかなか消えてくれないため、厄介ではありますが時間をかけてケアをしていけば、きれいに治るものです。
根気が要りますが、時間をかけないと赤みは消えていきません。
また、間違ってもニキビは引っかいてしまわないようにしてくださいね。
常に肌を清潔にし、保湿を忘れない事です。
外に出るときは紫外線対策をし、また普段の食生活に気をつけて暴飲暴食は避けましょう。
この機会に生活習慣を見直してみるのもいいかもしれませんね。
ケアをしっかり行い、ニキビ跡の赤みをきれいに治しましょう。
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